最終更新: nine_albert 2023年06月04日(日) 01:20:45履歴
左から
[EVERLASTING]本田未央(SR) | 9秒周期のスキルブースト |
[ステージオブマジック]島村卯月 | 9秒周期の判定強化 |
[永遠に枯れぬ花]アナスタシア | 12秒周期のシンデレラマジック |
[Sing the Prologue♪]久川凪(SR) | 11秒周期のコーディネイト |
[花園の春風] 西園寺琴歌(SR) | 7秒周期のダメージガード |
センター効果のシンデレラブレスはゲストを含めた全アイドルのセンター効果を取り込み、最も効果の高いものを採用する効果である。
これにより、スキルブーストのセンター効果であるトリコロール・アビリティ(3タイプ全てのアイドル編成時、全員の特技発動率40%UP)も取り込んでいる。
シンデレラマジックやSRカードの多くは発動確率が中確率のため、発動が安定しないという難点を抱えているが、
トリコロール・アビリティのおかげで、各カードの属性が楽曲の属性と合っていなくても、
特技Lv10, および特技発動率のポテンシャルを10にすることで特技を確定発動させることができる。
また、左から4枠目のカードは自由枠である(上の例では[Sing the Prologue♪]久川凪)。
例では、スコアアップ系・コンボボーナス系の両方に効果があること、および入手のしやすさを考慮し
SRのコーディネイトにしているが、SSRのコーディネイトでもいいし、所持しているならトリコロール・シナジーがよいだろう。
上記のような編成であれば、シンデレラマジックさえあればガシャセット1つ+イベント限定アイドルスカウト2枚で事足りてしまう。
つまり、ガシャセットを購入しイベントを2回頑張れば組めてしまうのである。
お手軽さとは裏腹に、イベントを走るだけならほぼすべてのイベントで役に立つ汎用性の高い編成である。
注意として、スコアランクSを取れるかどうかでイベント攻略の効率が変わるため、
自由枠にSRを置いている場合などは無理せずPROでプレイすることを推奨する。
左から
[あわてふためけ全世界!]小関麗奈 | 11秒周期のチューニング(中確率) |
[トゥインクル☆ラブリー]横山千佳 | 11秒周期のチューニング(中確率) |
[永遠に枯れぬ花]アナスタシア | 12秒周期のシンデレラマジック |
[ステージオブマジック]島村卯月 | 9秒周期の判定強化 |
[かぼちゃ姫]久川凪 | 9秒周期のスキルブースト |
チューニングは単体ではNICEまでをPERFECTにするだけだが、レゾナンスのセンター効果によりMISSも拾うようになるので、
判定強化よりも長い時間の間MISSを拾えるようになる。
中確率なのは、高確率よりも発動確率自体は低いがその分発動時間が長いためである。
中確率であってもトリコロール・アビリティの効果で発動率を100%にできるので、発動時間優先でOK。
カバー範囲が広いので、ズルコン編成としても活用できる。
ミラーボール・ラブ完全放置で515コンボ、PANDEMIC ALONEが180ノーツから放置でフルコンボいけるので活用したい。
左から
[ワンダーエンターテイナー]本田未央 | 9秒周期のCOMBOボーナス |
[オフタイム・ナギルーム]久川凪 | 9秒周期のフリックアクト |
[パワー・オブ・ノヴァ]本田未央 | 4秒周期のパッションアンサンブル |
[カレイドスノー]本田未央 | 9秒周期のパッションフォーカス |
[トリック・ジョーカー]堀裕子 | 7秒周期のオーバーロード |
ミューチャル・オルタネイトがいない場合の属性曲の組み方の例である。
オルタネイトがいる場合は4枠目のフォーカスと入れ替えるとよい。
センター効果はパッションユニゾン「パッションアイドルの全アピール値が30%UP、パッション曲ならば全アピール値が55%UP」
フォーカスやオルタネイトが持つプリンセスは50%UPにとどまるため、ユニゾンをセンターにしている。
基本に忠実に従って組むスタンダードな編成で、現在はユニゾン以外すべて恒常orメモリアルで獲得できるアイドルであるため、編成はしやすめ。
左から
[ワンダーエンターテイナー]本田未央 | 9秒周期のCOMBOボーナス |
[カラマ・バケーション!]イヴ・サンタクロース | 11秒周期のオルタネイト |
[アナタに捧ぐカリーニョ]ナターリア | 11秒周期のミューチャル |
[なぎ・はーととりっぷ]久川凪 | 11秒周期のパッションアンサンブル |
[ヒートビート・サンバ!]ナターリア | 9秒周期のコンセントレーション |
ミューチャルのセンター効果
「対象の属性アイドルのみの編成時、対象属性楽曲であれば全員のVoかDaかViのうち2つ、100%UP」が非常に強力。
アピール値が40万を超えることも珍しくなく、極めると42万をも超える。
現状では、スコアアタック界隈で最強編成の1つに数えられる。
ミューチャルとオルタネイトの周期を合わせることで、お互いのデメリットを完全にカバーしスコアアップ・COMBOボーナス系のスキルをプラス補正をかけたうえで適用する形としている。
ただし、ミューチャルとオルタネイトはともにそれまでに発動した特技を参照するため、
スコアアップ・COMBOボーナスはミューチャルとオルタネイトよりも周期が早いものを採用。
例は理想編成だが、オルタネイトの周期が合わない、あるいは持っていない状態であっても、この型ならばユニゾン型よりもスコアが出やすい。
理想を組むとなると編成難易度はやや高いが、特化アピール値が2つあるので別の選択肢があること、およびある程度の妥協ならできることを考えると、
単色レゾナンス型よりは組みやすいだろう。
左から
[スタートアップ・ミライ]久川颯 | 9秒周期のクールアンサンブル |
[プレイ・ウィズ・ミー]結城晴 | 9秒周期のコンセントレーション |
[深淵なる月影]高垣楓 | 12秒周期のシンデレラマジック |
[おしゃまなコアクマ]佐々木千枝 | 9秒周期のライフスパークル |
[星降る森のおとぎ話]森久保乃々 | 9秒周期のリフレイン |
9秒周期に合わせた単色(この場合Coの青1色)タイプのレゾナンスである。
本来は編成内にレゾナンスを含める必要があるが、ゲストのレゾナンスのセンター効果をシンデレラブレスで取り込むことで1枠空けている。
そこにライフスパークルを入れることでCOMBOボーナスの倍率を高めている。それ故、ライフにもポテンシャルを振っており、
この例の場合は特技発動率に10, Daに10, ライフに10振るのが理想となる。
特化パラメータが指定されているため、ミューチャル型よりも編成の自由度が低いので、編成難易度が高く安易には組めない編成である。
また、マイスタイルアイドルを活用するパターンとして、以下の編成の仕方が最近の主流である。
左から
[スタートアップ・ミライ]久川颯 | 9秒周期のクールアンサンブル |
[マイスタイルアイドル]新田美波 | 9秒周期のコンセントレーション |
[深淵なる月影]高垣楓 | 12秒周期のシンデレラマジック |
[おしゃまなコアクマ]佐々木千枝 | 9秒周期のライフスパークル |
[新春神楽]新田美波 | 9秒周期のミューチャル |
※マイスタイルアイドルは
センター効果:クールボイス
特技:9秒周期のコンセントレーション(☆3)
Daを20, ライフを10に振る。
クールボイス(Voが90%UP)なのは、ミューチャルのセンター効果でDaとViが100%UPしているからである。
一見するとミューチャルのマイナス効果も加算してるので、カバーしきれるのか疑問に感じると思うが、
ライフスパークルのセンター効果により全員のライフが上昇しており、最初から24%を出せるように調整されているのである。
(40%上昇混みでライフを610以上にする)
まとめると、
- ポテンシャルがしっかり振れてないと実力を発揮できない
- マイスタイルアイドルの育成に手間がかかる
- スコアがかなり落ちるため、妥協が効きにくい
- 指定された限定を3枚要求している
また、ゲスト大前提の編成であり、月初イベントでは使用できないため、汎用性に欠けてしまうことも大きな欠点だろう。
左から
[My Life, My Sounds]木村夏樹 | 11秒周期のリフレイン |
[なぎ・はーととりっぷ]久川凪 | 11秒周期のパッションアンサンブル |
[風雅水鏡]依田芳乃 | 12秒周期のシンデレラマジック |
[おとぎの国のものがたり]市原仁奈 | 11秒周期のビジュアルモチーフ |
[笑顔のレセプション]高森藍子 | 11秒周期のパッションフォーカス |
リフレインとレゾナンスの特化パラメータが合うのは11秒周期なので、CuならDa、CoならVoで組むとよい。
上記編成の場合、イベントではパッションを選んでスコアアタックすることになる。
安定を図る場合は【ポジティブパッション】本田未央(11秒周期のコーディネイト)もあり。
パッションアビリティでシンデレラマジックの特技発動も安定する上、タイプ一致ならば特技ポテンシャルを節約できるので、(高確率:0、中確率:6で十分)
他のアピール値に振ってOKになるので、アンサンブルで若干ながらのステータスUPも狙える。
妥協編成としては、特化パラメータのどちらが合っているミューチャル編成がある。
- 2-1.ゲストなしのパターン
左から
[ワナビー・レジェンド]多田李衣菜 | 7秒周期のリフレイン |
[挑戦者たちのエール]姫川友紀 | 7秒周期のトリコロール・シナジー |
[風まとう光]小早川紗枝 | 7秒周期のビジュアルモチーフ |
[天に歌、地に器]藤原肇 | 7秒周期のトリコロール・シンフォニー |
[祝宴の白姫]神崎蘭子 | 7秒周期のライフスパークル |
レゾナンスを組む際の基本形となる編成である。レゾナンスは特化パラメータ以外は-100%するので、特化パラメータが高いアイドルで組むこと。
さらに、重なると効果が加算されるので周期をできる限り合わせる。
そのため代用カードが少なく、属性曲タイプよりも編成難易度は高くなりやすい。
ちなみに、カーニバルでは全体曲BOOTHで理想編成である。
以下、いなければ適宜変更する。
ライフスパークル→コンセントレーションやCOMBOボーナス
リフレイン、シナジー→コーディネイト
シンフォニー→スキルブースト
- 2-2.ゲストありのパターン
左から
[天に歌、地に器]藤原肇 | 7秒周期のトリコロール・シンフォニー |
[ありすの物語]橘ありす | 7秒周期のトリコロール・シナジー |
[風まとう光]小早川紗枝 | 7秒周期のビジュアルモチーフ |
[ワナビー・レジェンド]多田李衣菜 | 7秒周期のリフレイン |
[ワナビー・レジェンド]多田李衣菜(特訓前) | 7秒周期のリフレイン |
ゲストで5種類目の特技をそろえるので、1枚フリー枠となる。そこにスコアと特技を考えリフレイン2枚目を採用するタイプである。
排出率2倍のブランとはいえ、限定を2枚とるのは非常に難易度が高く、推奨はできない編成である。
またこれもゲスト前提なので、ゲストが使えない月初イベントでは使用できない。
- 2-3.ファン活用編成
左から
[天に歌、地に器]藤原肇 | 7秒周期のトリコロール・シンフォニー |
[ありすの物語]橘ありす | 7秒周期のトリコロール・シナジー |
[風雅水鏡]依田芳乃 | 12秒周期のシンデレラマジック |
[ワナビー・レジェンド]多田李衣菜 | 7秒周期のリフレイン |
[風まとう光]小早川紗枝 | 7秒周期のビジュアルモチーフ |
ゲスト:Vi型のトリコロール
スコアこそ2-1に劣るが、シンデレラブレスでレゾナンスの他に以下のセンター効果も得ている。
- 獲得経験値/マニー/友情Ptが1.5倍
- 獲得ファン人数が1.4倍
- スターピースを中確率でGET
最悪、[ソル・パライソ]大槻唯がいてレゾナンスがいない場合は、
編成に[ソル・パライソ]大槻唯を加え、ゲストにレゾナンスを迎える形で対応できる。
左から
[スタートアップ・ミライ]久川颯 | 9秒周期のクールアンサンブル |
[マイスタイルアイドル]新田美波 | 9秒周期のコンセントレーション |
[深淵なる月影]高垣楓 | 12秒周期のシンデレラマジック |
[おしゃまなコアクマ]佐々木千枝 | 9秒周期のライフスパークル |
[星降る森のおとぎ話]森久保乃々 | 9秒周期のリフレイン |
※マイスタイルアイドルは
センター効果:クールダンス
特技:9秒周期のコンセントレーション(☆3)
Daを20, ライフを10に振る
属性曲での単色レゾナンスと似ているが、こちらは全属性指定なのでミューチャルのセンター効果が使えないため、
リフレインが採用される。やっていること自体は属性曲での単色レゾナンスと同じである。
属性曲での単色レゾナンスと差分が少ないため、1度作れるとある程度潰しが効く。